原料紹介|トウキ(Angelica)

トウキ Angelica


ラテン語学名|Angelica sinensis
主要産地|中国
原料分類|根シリーズ
原料規格|500g-25kg 詳細は担当営業までお問い合わせください
抽出部位|根
抽出方法|CO2
植物科別|セリ科
植物の香り|ムスクとペッパーのニュアンスを持つ香り

▎エッセンシャルオイル紹介

トウキ(Angelica sinensis)の「sinensis」は「中国の」という意味で、別名:白芷(はくし)、乾帰(かんき)、補血草、馬尾帰などと呼ばれます。多年生草本植物で、高さは約0.4~1m、白い花を咲かせ、開花期は6~7月、結実期は7~8月です。主な産地は中国の甘粛、雲南、四川、青海、陝西、湖南、湖北、貴州などに分布しています。トウキの根は薬用として用いられ、広く知られる食補および漢方原料であるため、「十方九帰」および「薬王」とも称されます。

太史当帰:曹操はかつて太史慈に一通の書簡を送ったが、その中には一文字も書かれておらず、ただ一味の漢方薬「当帰」だけが入れられていた。それによって太史慈に「帰ってくるべきである」と伝えたのである。情に訴えるこの方法からは、曹操の優れた人材を求める思いが強くあふれていることがうかがえる。

李時珍は『本草綱目』の中で次のように記している。「当帰はもともとセリ類ではないが、その花や葉がセリに似ていることからその名が付けられた。古人が妻を娶るのは子孫を継ぐためであり、当帰は血を調え女性にとって重要な薬である。夫への恩愛の意を含むため、『当帰』という名が生まれたのである」。

▎成分解析

|主成分

リグスチリド(Z-ligustilide)、n-ブチルフタリド、トウキケトン、カルバクロールなど。

|原料認證

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