
コパイバ Copaiba balsam
ラテン語学名|Copaifera langsdorfii
主要産地|ブラジル
原料分類|樹脂シリーズ
原料規格|500g-25kg 詳細は担当営業までお問い合わせください
抽出部位|樹脂
抽出方法|蒸留
植物科別|マメ科
植物の香り|非常に淡く、「ガラスのような香り」とも呼ばれる
▎エッセンシャルオイル紹介
コパイバ(学名:Copaifera langsdorffii)はマメ科コパイフェラ属に属し、南米アマゾンの熱帯雨林に自生するコパイバの樹木から採取される樹脂です。この熱帶樹種は高さ18メートルにまで達し、古くからアマゾンの先住民の居住区で数万年前より自生してきました。ラテンアメリカの先住民にとって重要な芳香樹脂であり、樹皮を切り開いて筒を掛けておくだけで樹脂が溜まり、それを売ることで多くの収入が得られることから、現地では「貯金箱の樹」とも呼ばれています。
コパイバの樹木は樹脂を豊富に含んでおり、分泌された樹脂をろ過するだけでランプの油やディーゼル燃料としてエンジンに使用できるため、「ディーゼルの樹(diesel tree)」という別名を持っています。コパイバの香りは非常に淡く、「ガラスのような香り」と形容されますが、樹脂系特有の性質により、香りの持続性が非常に優れているのが特徴です。
コパイバの採取は16世紀のブラジル北部および北東部の先住民まで遡ります。現地の伝統療法では、コパイバを内服したり軟膏として塗布したりして利用されてきました。パナマのヤビザ(Yaviza)族は、蜂蜜と混ぜて食用にすることもあります。
香水産業において、コパイバは天然の保留剤(定香剤)として大量に使用されています。かつて調香で多用されていたオークモス・アブソリュート(Oakmoss Absolute、近年は皮膚感作性のリスクが指摘されている)の代替品としても重宝されています。また、石鹸、クリーム、ローション、香水などの化粧品をはじめ、天然の利尿剤や咳止め薬などの医薬品製剤にも広く応用されています。
▎成分解析
|主成分:セスキテルペン類
「南米の乳香(フランキンセンス)」とも呼ばれ、主要成分はβ-カリオフィレン(β-caryophyllene)です。その他にもコパエン(copaene)、ベルガモテン(bergamotene)、フムレン(humulene)を含み、これらのセスキテルペン類は健康維持に役立つことが証明されています。特にコパエンやベルガモテンは強力な守る力を持ち、防護力を高めるサポートをしてくれます。
|原料認証
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