原料紹介|オポポナックス(Myrrh sweet)

オポポナックス Myrrh sweet


ラテン語学名|Commiphora erythraea
主要産地|ケニア
原料分類|樹脂シリーズ
原料規格|500g-25kg 詳細は担当営業までお問い合わせください
抽出部位|樹脂
抽出方法|蒸留
植物科別|カンラン科
植物の香り|ミルラに比べ、スモーキーでスパイシーなバルサム調の樹脂の香りに、より甘みが加わった香り

▎エッセンシャルオイル紹介

ミルラの英語名「myrrh」はアラビア語の「mur(苦い)」に由来しています。カンラン科の背の低い灌木で、砂漠の端の乾燥した場所に自生します。卵形の葉が散生または叢生し、幹は太く、樹皮は薄くなめらかです。太い枝には棘のような不規則な針があり、心地よい芳香を放ちます。黄色から赤褐色の油性ゴム樹脂は、カンラン科(Burseraceae)に属するCommiphora属の様々な棘のある小さな花木から採取されます。ミルラの主な2つの品種は「herabol(ヘラボル)」と「bisabol(ビサボル)」です。

ヘラボル・ミルラ(Herabol myrrh)は、エチオピア、アラビア、ソマリアに自生する C. myrrha から得られます。一方、オポポナックス(紅沒藥)は、外観の似たアラビア種である C. erythraea から得られます。ミルラの木は乾燥した岩山に育ち、高さは3メートルに達することもあります。

オポポナックスはユーラシア大陸やロシアの高地が原産で、スターアニスに似た風味を持ち、栄養が豊富で高い抗酸化特性を有しています。古くから貴重なハーブとして重宝されてきました。

▎成分解析

|主成分:モノテルペン

精油成分は非常に複雑で、主な成分はオシメン、ベルガモテン、n-デカノールです。どの種類のミルラであっても、フラン系セスキテルペン類(フラノエウデスマー1,3-ジエン、クルゼレン、β-カジネン、β-エレメン、リンディアストレン、ゲルマクレンなど)や、セスキテルペンケトンの一種であるクルゼロノンを豊富に含んでいます。また、Commiphora erythraea 由来のカジナン型セスキテルペン化合物であり、ミルラの樹脂から分離された新しいカジナン型セスキテルペンであるアガルセノン(Agarsenone:その分解産物であるアガロラクトンとミロノンの構造を含む)や、天然のセスキテルペンアルコールであるビサボロール(Bisabolol)も含まれています。

原料認証

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